第二次ベビーブームの時代、赤ちゃんにミルクを飲ませることが推奨されました。
そして今の時代、「母乳で育てるのが一番!」と言われるようになっています。

一時期は母乳で子供を育てると乳房の形が悪くなるという噂が出、芸能人や女優は皆それを恐れてミルクをあげているらしいという根も葉もないうわさが妊婦たちの間でまことしやかに流れたものです。
しかしそういった噂話も今ではなくなり、母乳育児のブームが到来しています。

しかし、ブームが到来したからと言って、母乳が出ないひとにとっては有難迷惑なもの。
出ない母乳を無理やり出すように指導され、それでも母乳の出が良くなると、産後の疲れ切った体をさらに痛めつけるような痛いマッサージをされ、それでも出ない自分の乳房とお腹をすかせて泣きわめく子供とを見て、母親失格の烙印を押されたような気持ちになってしまった母親はたくさんいます。

母乳育児は母乳が出るひとにとっては非常に喜ばしいことですが、出ないひとにとっては育児ノイローゼの原因になりかねないものです。

このサイトでは、母乳が出るお母さんにも、出ないお母さんにも役立つ情報を紹介していきます。

母乳だろうと、ミルクだろうと、混合だろうといいではありませんか!

大切なのは赤ちゃんが丈夫に健やかに育っていくことなのです。

母乳が出ないお母さんは、そのことになやみますが、母乳だけで育てるお母さんにもいろいろ悩みはある。

皆悩みながら手探りで子育てしているのです。
でも、予備知識くらいつけておきましょうね。

昭和40年代はミルクメーカーの陰謀もあってか、粉ミルク推奨が進みましたが、現在では、母乳が良いとされる考えがほとんどです。

しかし、初産では、なかなか乳腺が通ってないことや、赤ちゃんとお母さんの需要と供給の関係が合致せずに非常に苦労する新米ママが沢山います。

個人差もありますから、絶対母乳で育てていこうとすると、育児の疲れや睡眠不足、そういったストレスから母乳がますます出なくなって、ますますストレスがたまるという悪循環にさいなまれてしまうことも。

完全ミルクもどうかと思うけど、絶対母乳も徹底しないで楽しく母乳ライフを送ってみませんか?

母乳を挙げると赤ちゃんは非常に安心してくれるし、10か月のお腹の中での一心同体から、いきなりこの世知辛い世の中に出てきた我が子とつながっていられるような貴重な時間です。

量の多い少ないに関係なく、おっぱいを挙げているという事実を楽しんでみましょう。

その為にサポートできる知識は世の中にたくさんあふれています。
しかし、溢れすぎて、「それはやめた方がいいのではないだろうか・・・」と言う情報までありますので、このサイトでは、本当におすすめの母乳を挙げるためのおすすめ情報を紹介していきます。

では、まず出産前情報として、おススメしておくこと。
それは、乳腺の開通です。

お母さんの体は、妊娠後期になるとすでに母乳が出るようになってきます。
しかし初産で一度も母乳が出ていない状態では、乳腺が開通していません。
出産と同時に母乳がシャワーのように出てくれればうれしいのですが、そう簡単にいきません。
お腹が貼らない程度に乳頭をマッサージして、乳腺開通を目指しましょう。